研究活動

当医学研究センターには22の研究室がございます。

  • インターフェロン・生体防御研究室

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    附属診療所などと協力して、インターフェロン(IFN) 産生能他、独自に開発した免疫機能検査により、ガンの早期発見や治療に有用な情報の提供をおこなっています。ガンの早期発見や病態を反映する免疫マーカーの有用性を研究しています。

  • 有用微生物研究室

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    微生物、特に各種の発酵食品に含まれる乳酸菌の研究をしています。京漬物から分離・収集した多数の乳酸菌株について性状分析を行い、いくつかの企業と共同で機能性食品の研究を進めています。

  • 臨床免疫機能研究室

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    現代社会の環境変化や急激な高齢化人口に対応し、抗感染症、抗がん、抗加齢の観点から、基礎と臨床をつなぐ免疫機能研究に取り組んでいます。

  • ハイパーサーミア医科学研究室

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    温熱の作用機序を悪性腫瘍の治療(放射線治療、化学療法、免疫療法、標的薬治療等)に併用し、治癒率、延命効果、QOL維持等を改善する研究を行っています。

  • がん免疫医科学研究室

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    がんペプチドワクチンや免疫チェックポイントを阻害する分子標的治療薬によるがん免疫療法の研究が世界的に進められており、その臨床応用が期待されています。がん免疫療法は身体への負担が少なくQOL 保ちながら治療を受けることができ、標準的治療の選択肢のひとつとして台頭すれば、その恩恵は大きいと考えられています。このようなことを背景としてがん免疫に関する研究を行っています。

  • 分子免疫研究所

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    2008年10月に衛生検査所として発足しました。免疫療法に不可欠なエンドトキシン【EU表示】検査のほか、新しい免疫力検査やDNAの分析やBio-Plex(サイトカイン多項目同時測定・解析)検査を迅速かつ正確に行うための研究をしています。

  • 神経科学研究室

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    中枢神経系の個体発生、ニューロン・グリア・スイッチの分子機構、および、ヒト脳のマトリックス細胞系の分子的進化のメカニズムを研究しています。さらに、グリア細胞が脳機能にはたす役割や、ミクログリアの形態と機能の再検討を進めています。

  • 臨床病理研究部

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    病理診断情報をデジタル化することによる、遠隔病理診断(テレパソロジー)システムの開発と運営を行っています。また、地域医療支援病理診断に伴う、遠隔病理診断や細胞診の運用ガイドラインの作成、および臨床病理学的症例研究を行っています。

  • 健康・スポーツ医科学研究室

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    老化やメタボリックシンドローム、生活習慣病などの効果的な予防 法を運動、栄養、休養などの側面から科学的エビデンスをもって 確立することを目的としております。形態と機能の再検討を進めて います。

  • シックハウス医科学研究室

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    シックハウス症候群や化学物質過敏症の疾患概念や診断指針に関する基礎研究に加えて、脳機能、免疫機能、遺伝的要因、心理的影響など、さまざまな角度から研究を行っています。

  • フリーラジカル医科学研究室

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    磁気共鳴装置(ESR) や化学発光装置などを用いて、試験管内および細胞などのフリーラジカルやフリーラジカル消去能を測定し、薬剤や食品およびその他の物質のフリーラジカル産生や消去におよぼす影響について研究しています。また、アレルギー疾患モデルラットや老化促進マウスなどを用いて、さまざまな食品や抗酸化物質を投与し、その有効性についても検討していく予定です。

  • 文理融合型先端医科学研究室

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    進歩し続ける先端医科学の諸相と人類との関わりについて医学、科学人類学、科学哲学、科学史などを基に学際的なフィールドワークを行い、議論、分析し近未来における医科学の在りようと人類への処方を探り、成果をわかりやすく公表しようとするユニークな研究室です。

  • BNCT 開発研究室

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    今日では日本人の2人に1人ががんに罹ると言われています。がんの最先端治療法の1つであるホウ素中性子捕獲療法(BNCT) を研究開発しています。
    その中でも特に難治性の胆管がん、肝がん、膵がんの治療をめざして、小型加速器を用いた中性子発生装置を開発し、さらにこれと並行して上記がんに特異的に集積するホウ素薬剤の研究開発している。これまでのBNCTとは全く異なる治療方法を開発する。

  • 機能水研究室

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    水の構造は複雑で、いろいろな作用を示し、中に溶存する物質も多い。科学的処理によって生体に影響を与える機能を獲得した水のことを「機能水」と呼び、近年大きな注目を浴びつつある。機能水の実態の解明と生体への影響を研究することは、疾病の予防や治療に役立つ。 当研究室においては、機能水の多様な作用についての研究を進めるとともに、日本機能水学会や一般財団法人機能水研究振興財団とも密接に連携して日本における機能水研究の指導的役割を果たす。平成30年度に新たに発足したところであるが、 機能水の研究態勢整備を進めるとともに、広く共同研究を募り、新たな研究成果を上げるように取組んでいる。また、機能水の研究成果を社会に還元するための広報やセミナーなども開催する計画である。

  • 医農食情報連携研究室

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    近年、多くの食品に含まれる多様な機能性核酸が、健康に対して良否に渡る様々な影響を及ぼすことが判明しつつあります。そこで、我々は食品から栄養分だけでなく、機能性情報も同時に摂取しているという考えのもとに、医学と農学の情報交換を活発に行い、世界最大の食料輸入国であるわが国が、より安全で健康にも有用な農産物の安定供給を可能にする対策について、医学的エビデンスを加えた研究を行っています。

  • 細胞療法研究室

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    近年、幹細胞をもちいた再生医療、あるいは免疫細胞を用いたがん免疫療法など、細胞を用いた治療に関する基礎研究および臨床研究が世界中で盛んに行われてきている。これを踏まえ、本研究室ではこれらのような細胞を用いた治療法について臨床研究をベースにしながら、治療成績の向上を目指し、その作用機序などに関するトランスレーショナルリサーチを行う事が主な目的である。
    具体的には、樹状細胞ワクチンを用いたがん免疫療法に関する研究と間葉系幹細胞を用いた再生医療に関する研究を進めている。

  • 創薬研究室

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    マウス初期胚の発生に関与するサイトカインの探索中に、偶然、赤血球生産に係わるエリスロポイエチン(EPO)が、胚体の増殖及び胚体組織・器官の発生・分化に関与していることを見いだした(1993)。次いでEPO情報伝達系がヒトの正常器官・臓器の生理機能と、種々の器官・臓器の癌性変化の増強・転移、さらにリウマチ、ケロイド等の良性増殖性疾患の発現・増殖に関与している事を見いだした。そこで、抗EPO抗体、可溶性EPO受容体及びEPO受容体拮抗剤(EMP9)を使用して抗腫瘍効果を見たところ、EMP9処置は顕著な抗腫瘍効果を示したので、EMP9のがんの創薬に向けての研究に従事してきた(2002~)。2018年4月1日よりエポメッド株式会社創薬部門で製造される化合物のスクーリングを行う研究とそれらの効果についての検索を行う実験に携わっている。

  • 医療国際連携研究室

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    医療の国際化に伴い、国外からの患者の受け入れや、国外への医療従事者の派遣、医療機器や業務の支援などが急務となっています。一方、言語や制度のほか経済的な問題など、解決しなければならない点が多く残されています。これらの諸問題を解決するため、テキストの作成、実際的な交流などを通して、医療の国際連携の推進研究を進めています。

  • 耐性菌研究室

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    薬剤耐性菌は、医療機関において治療の難渋化のみならず感染拡大など多くの問題を抱えています。研究室では、①薬剤耐性菌の耐性機構の解明、②薬剤耐性菌検出法の開発、③新規耐性菌出現の監視、と耐性菌を中心とした研究を実施し、さらに、④病原微生物が感染症を引き起こす仕組み、⑤環境菌のヒトへの関わり、といった微生物全般についての解析にも取り組む予定です。

  • アンチエイジング医科学研究室

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    人生百年時代を迎え、健康で長生きである、いわゆる「健康長寿」の実現にはいまだ多くの課題が存在しています。健康寿命を延ばすには、生活習慣や環境の改善、腸内や皮膚上細菌などの共生生物の利用のほか、老化を進行させる要因の究明とその排除などが必要です。この問題点を解決し、健康寿命の延伸を目的としたアンチエイジング(抗加齢)の在り方を研究しています。

  • 情報基盤研究室

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  • AIデバイス研究室

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研究報告(PasKen Journal)

  • 2013-2016年
    (第26-29号)

  • 2010-2012年
    (第23-25号)

  • 2008・2009年度
    (第21・22号)

  • 2007年度
    (第20号)

  • 2006年度
    (第19号)

  • 2005年度
    (第18号)

  • 2004年度
    (第17号)

  • 2003年度
    (第16号)

  • 2002年度
    (第15号)

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